技術革新

1966
業界初0.050mm 10kgワイヤー
1966
スイス工場にて0.010-0.030mm極細線生産開始
1970
エナメル焼付オーブンシステムに環境に優しい触媒を導入
1972
ドイツ工場で初めてのロットブレーキング機械採用
1978
細線0.040-0.100mm用にバイコニカルスプールを開発
1983
燃料噴射バルブ用に最も抵抗値公差が狭いエナメル黄銅線を開発
1987
半田付可能な155度クラスのポリウレタンエナメルの導入
1987
フォード社 Q1 認証
1989
インライン工程をコンピューター管理するエナメル焼付け装置を開発
1990
高速巻線速度での巻線性向上及びアウトガス低減のため、正確な滑剤測定方法を導入
1992
EAPC (Elektrisola Active Process Control)を導入。高品質を維持するため、インラインセンサーで重要工程パラメータを監視、制御を繰返す。
1993
単線エナメル焼付け装置にインラインのレーザー仕上外径測定器を導入。全ての製造ラインで厳しい公差管理と高いCpkを保証
1993
180度クラスのポリウレタンエナメルを世界で最初に採用
1994
ISO 9002 初認証
1995
細線(例0.063mm)のスプール重量を27kgに増加
1996
ISO 9001 初認証
1996
ウィーン大学との共同研究の結果、リレー向けに滑剤フリーワイヤー(Gタイプ)を開発
1997
QS 9000初認証
1997
スイスのHuber社、Suhner社、Polydraht社から超極細線事業を買収
2002
テープリッツ線生産開始
2002
ISO 14001 初認証
2003
TS 16949 初認証
2003
角型リッツ線生産開始
2003
0.045mmのスプール重量を20kgに増加
2005
顧客から高品質太線要求により新型太線エナメル焼付け装置を開発及び導入
2005
射出成形リッツ線の製造を開始
2006
インラインSPCデータが明記された新検査成績書導入
2006
完全絶縁皮膜線(FIW)を開発し、IEC規格プロセスにて生産開始
2007
スイスで5.8 µmエナメル線製造に成功
2007
特殊な自己融着線製造する為のリアクターを初導入
2008
最大11mm(0.433”)までの太いリッツ線製造を開始
2009
音響機器向け特殊融着膜を開発
2010
BS OHSAS 18001 初認証
2010
低アウトガスリレー用に特殊絶縁皮膜タイプを設定
2010
高効率コイル用に薄皮膜ワイヤーを開発
2012
ワイヤーレス充電用にスマートボンドリッツ線を開発
2013
単線導体径0.01 mm (58 AWG)以下の超極細リッツ線を導入
2014
信号受信コイル用 高電圧自己融着エナメルを開発
2016
ポリイミド及びPTFEの医療用チューブを製造開始
2017
FIW 認証 UL OBJT2準拠
2018
最大20 mm (0.785")までの太いリッツ線製造を開始
2019
リッツ線の高品質を維持する為、インラインセンサーを製造工程に設置し重要な製造パラメータを監視、制御するEAPCを導入