ポリアミド

エレクトリゾーラは、異なる特性を持つポリアミド融着層が塗布された自己融着線を提供してます。他の融着層と比べポリアミドタイプは高い融着強度を示します。また、いくつかのタイプは高い耐軟化温度特性を持つタイプもあります。ただし、いくつかのタイプは吸湿性があるため高温多湿な環境では使用が困難な場合があります。

エナメル特性

 自己融着エナメルの化学組成自己融着タイプ融着方法の適合性推奨融着条件特徴適用例
   熱風電気炉溶剤電流加熱融着温度溶剤種類  
 
 
ポリアミドPolyamideFS++++++++160°Cエタノール/メタノール吸湿性あり、融着容易、溶剤融着可能計器、大ボリュームスピーカ、センサー、トランスポンダース
PolyamideHS++++なし++150-220°Cなし最良熱風融着タイプヴォイスコイル、レシーバー、小型モータ、タグコイル、カメラコイル、光学ピックアップコイル、VCMコイル、スピンドルモータ
PolyamideOS++++なし++140-200°Cなし融着容易、高い融着強度ヴォイスコイル、レシーバー、小型モータ、IDカード、タグコイル、カメラコイル、光学ピックアップコイル、VCMコイル、スピンドルモータ
PolyamidePS++++--++160°CN/A最良熱風融着タイプ、幅広い温度範囲、巻き始めと終わりの高い融着強度携帯電話受信機、バイブレーションモーター、RFIDコイル

 

耐軟化温度特性

PS 熱効果有無の比較

 

融着強度特性

熱風融着の特性

溶剤融着

電気炉融着の特性