テープ巻き

テープ巻きの高周波リッツ線は主に高い絶縁破壊電圧を要求される用途に適しています。テープにより、屈曲や機械的ストレスに対する耐性も向上する。自己接着材料のテープは後の製造工程において、テープが取れることを防ぐ効果があり沿面距離を保つために安全な方法です。

いくつかのタイプのテープは特定のエナメルタイプとの組み合わせることで熱接着が出来ます。 これによりそれぞれの単線にも粘着性と接着性が与えられます。熱接着タイプは数種類の材料から選択することができ、全ての材料はリッツ線の柔軟性と機械的ストレス耐性を向上させる効果があります。

 

 

それぞれのタイプの特徴と利点
種類

絶縁性

  柔軟性     端末の散らばり  接続
スタンダード高いとても良い良いとても良い
熱接着熱接着とても良いとても良い
自己接着

とても高い

良いとても良い良い

 

 

 

寸法

 

用途

内容                   • インバータ
単線の導体径0.040-0.500mm           • RF 変圧器
リッツ線の外径0.50-10.0mm• RF 変換器
オーバーラップ50 or 67%• RF チョーク
テープ数 (最大)2• ワイヤレスチャージャー

 

 

技術データシート

PETPENPI
詳細ポリエステル

ポリエチレン ナフタレート

ポリイミド

透明透明 茶
スタンダードPETPENPI

絶縁破壊電圧

kV

5.0

(VDE 0345)

>5.0

(JIS C 2318)

5.0

(ASTM D 149)

皮膜クラス (UL)°C105 (A)180 (H)200 (C)
皮膜クラス (VDE)°C130 (B)-200 (C)
誘電率εr

3.3

(VDE 0345)

2.9

(JIS C 2318)

3.4

(ASTM D 150-92)

°C

400

(VDE 0345)

V-0

(IEC 60695-11-10; UL94)

燃焼性ULファイル No. テープ*E53895E206562E39505

接続工程

溶接可溶接可皮膜を剥く
Thermally SealedPETPENPI

絶縁破壊電圧

kV

5.4

(ASTM D 149-81)

-

5.0

(ASTM D 149)

皮膜クラス (UL)°C105 (A)-200 (C)
皮膜クラス (VDE)°C130 (B)-200 (C)
誘電率εr

3.26

(ASTM D 150-81)

-

3.4

(ASTM D 150-92)

燃焼性n.a.-

V-0

(IEC 60695-11-10; UL94)

ULファイル No. テープ*E93687-E39505

接続工程

溶接可-皮膜を剥く
自己粘着性PETPENPI

1絶縁破壊電圧

kV5.05.05.0
皮膜クラス (UL)°C130 (B)180 (H)180 (H)
誘電率εr

3.2

(JIS C 2318)

2.9

(JIS C 2318)

3.3

(JIS C 2318)

 燃焼性-

難燃剤

(UL 501)

難燃剤

(UL 501)

ULファイル No. テープ*E93687E206562E39505

接続工程

溶接可溶接可皮膜を剥く

 

 

1 近似値

* UL認証済みの製品とは異なる

 その他の材料についても要望により対応する。

 

高電圧用途向けVDE認証済みの特殊構成のリッツ線有り

EFOLIT-製品 

VDE - 認証:DIN EN 60950, annex U
DIN EN 61558, annex K
DIN EN 60601, annex L